#001-YONLAPA

#001-YONLAPA

 

YONLAPA

Noi Naa(Yonlapa Pienpanassak) ボーカル・ギター
Gunx(Arnuphap Foeilung) ギター・シンセサイザー
Nawin(Nawin Raknaisil) ベース
Fewchy(Chalanthorn Soontornpitak) ドラム

Instagram:@yonlapa

 

タイ・チェンマイ出身の4人組インディー・ポップ・バンド。シンガー・ソング・ライターとして活動していたボーカルのNoi Naaに他メンバーが加わり、彼女の本名である「YONLAPA」の名で本格的に活動を開始。19年にリリースした「Let Me Go」がYouTubeで280万回再生を突破。20年末、デビューEP『First Trip』をリリース。

 

■ VI/NYLのご購入はこちらから ■

 

 

ーあなたが住んでいる町について教えてください

タイ北部に位置するチェンマイという町に住んでいます。ここは海やビーチがないもののタイの最高峰を含めた山たちに囲まれている町です。バンコクほど賑やかな感じではなく、他のところに比べて少し特殊なアートとカルチャーが生まれている町です。

 

ーまわりの音楽シーンのトレンドは?

タイで最近一番聴かれている音楽のジャンルは、インディー・ポップとヒップホップではないかなと思いますね。ただ、メインストリームとは別にアンダーグラウンドでは様々な音楽ジャンルも共存しています。

 

ー音楽を始めたきっかけは?

音楽に対する強い情熱が今の僕たちを導いてくれたと思います。僕たちにとって、人生において音楽は愛すべき大切なもので、そのフィーリングをもとにミュージシャンとしてのキャリアを決意しました。

 

ー今どんなサウンドを作っていますか?

正直、今まで自分たちが作った音楽を定義したことがなく、その時の気分やムードをもとに制作してきました。どちらかと言えば、僕たちの音楽はリスナー側に定義されるものだと思っていて、ドリーム・ポップなのか、シューゲイザーなのか、オルタナティブ・ポップ、またはマス・ロックなのかもしれませんね。

 

ー制作のインスピレーション源はどこから?

メンバー全員は普段、それぞれが好きな世界中の音楽を聴き、制作するときもそれぞれの気分、または好きな要素を組み合わせて、僕たちらしい一曲を仕上げます。そのミックス感覚は大切にしていますね。リリックはいつもボーカルのNoi Naaが担当し、彼女の実体験や気持ちから抽出されている内容になりますね。

 

 

ー影響を受けた人・メンターはいますか?

実は音楽制作においては、メンターやプロデューサーがいないんですよ。全てバンドのメンバーで話し合い、お互いに意見やアドバイスを出し合う感じですかね。

 

ーいま気になっている社会問題は?

タイ王国国軍が行った7年前のクーデター以来、タイは深刻な政治問題に直面し、人々の基本的な権利も奪われている状況が続いています。若い世代は変化を求め軍事政権と常に戦っています。自分たちもこの国の若者として公平となる民主主義の実現を心から祈っています。

 

ー幼い頃から変わらない自分の性格は?

理不尽で堅いルールに縛られず、インディペンデントな生き様を貫くこと(Noi Naa)

全てを平等に(Gunx)

気楽に、インディペンデントに生きていく(Nawin)

優先順位を常に意識し、隠さずに真っすぐな性格(Fewchy)

 

 

ー注目しているファッションブランドを教えてください

Tyler,The Creatorが手がけるブランドGOLF WANGやHYSTERIC GLAMOURが好き(Noi Naa)

Snow Peak、NEIGHBORHOOD(Gunx)

具体的なブランドは特にないのですがビンテージが好き(Nawin)

ユニクロや無印良品などミニマリスティックなブランド(Fewchy)

 

ー気になっている音楽ジャンル。

ロック、シンセ・ポップ(Noi Naa)

60~80年代の音楽、ポップ・ロック(Gunx)

全ての音楽(Nawin)

シューゲイザー、インディ・ポップ、ロック(Fewchy)

 

ー音楽を聴くときに使うガジェットは?

AppleのAirPods(Noi Naa)

AppleのAirPodsとAIR by MPOW x5.1j(Gunx)

The Fragrant ZITHER/T1sのインイヤー・イヤホン(Nawin)

AppleのAirPodsとWestone のイヤホン(Fewchy)

 

ー今後の活動・リリース予定を教えてください。

最近「INSOMNIA」というシングルをリリースしたばかりで、新たなアルバムも制作中ですので、ぜひ楽しみにしていてください。

 

 

【RECOMMENDED TUNES】 

「Lazy Eye」Silversun Pickups

最近のお気に入りは2000年代の曲で、こちらはオルタナティブバンドSilversun Pickupsの名曲(Noi Naa)

 

「New Kid in Town」 Eagles

帰宅途中で、ローカルのラジオでたまたまこの曲の別バージョンを耳にして、家に着いて早速オリジナルを探して聴いてみたら、すごく気になりました(Gunx)

 

「Evangeline」Cocteau Twins

「FONTANA」からリリースした最初のシングル。リリックが大好き(Nawin)

 

「Oil Slick」Puma Blue

かっこよく、妙な気分にもなる面白い曲です(Fewchy)

 

*写真は全てアーティストからの提供です。 

 

掲載号:VI/NYL#001(2021年9月28日発売)

 

■VI/NYL

ご購入はこちらから

Instagram

Twitter

Linktree