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#007-Beddy Rays

#007-Beddy Rays

メンバー全員が96年生まれ、オーストラリア・クイーンズランドを拠点に活動する4ピースの“サーフロック・パンク”バンド。元々小学校の同級生で、幼い頃から共に趣味として音楽作りを行う。2020年にリリースした楽曲「Sobercoaster」がSpotifyで250万以上再生され、国内のヒットチャートにて一躍話題の存在に。夏フェスに行きたくなるようなパワフルで爽快な歌詞とサウンド、幼馴染の彼らが生み出すグッドバイブスが魅力。最新アルバム『Sort It Out』を今年4月末に発売したばかり。

#007-Daughters of Reykjavik

#007-Daughters of Reykjavik

2013年に結成されたヒップホップバンド。アイスランド南西部に位置する人口約12万人の港湾都市・レイキャビクを拠点に活動しており、フェミニズムやジェンダーなどの社会問題について言及した楽曲で多くの人の支持を集めている。2019年にはユーロソニックフェスティバルでMME賞を受賞し、2022年にはヨーロッパ最大規模の音楽コンテストであるユーロビジョン・ソング・コンテストのアイスランド国内決勝戦に参加するなど、国内での注目度も高い。

#007-Johan Lenox

#007-Johan Lenox

  マサチューセッツ州ウィンチェスター出身の彼は、2016年にKanye West(Ye)とベートーヴェンを掛け合わせたオーケストラコンサート『Yeethoven』のコンポーザーとしてキャリアをスタート。以来、Vic MensaやNo I.D.といった大物と共に活躍してきた彼だが、2019年に発表した『everybody’s cool but me』を皮切りにセルフプロデュースを開始。今年の5月にはニューアルバム『WDYWTBWYGU』を発表し、ますます多くの注目を集めている。

#007-Jared Evan

#007-Jared Evan

ニューヨーク出身のプロデューサー、ラッパー、シンガーソングライター。幼少期はLed ZeppelinやThe Whoなどに憧れドラマーを志していたが、18歳の時、ヒップホップ誌『The Source』がキュレートするBrooklyn Hip Hop Festivalで優勝して以降、楽曲プロデュースとソングライティングの才能を発揮。ソウル、ヒップホップ、ポップスをベースに、オルタナロック、R&Bの要素を織り交ぜた独自のサウンドスタイルを確立し、他のアーティストのプロデュースやソングライティングも多数手がける実力者。

#007-Michael Seyer

#007-Michael Seyer

ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライター。2016年の1stアルバム『Ugly Boy』でデビューを飾る。2ndアルバム『Bad Bonez』からのシングル「Lucky Love」がSpotifyで数百万再生を記録。2021年にはニューアルバム『A Good Fool』のリリース、Men I Trustの北米ツアーへオープニングアクトとして帯同するなどその音楽性への信頼は大きい。自身も2022年4月から全米ツアーを敢行している。