
【表紙解禁!!】#019にて<粗品>初の単独表紙が実現! かつて見たことのないパンキッシュな佇まいで全30Pの大特集
今回、#019(6月17日発売)の表紙を飾るのは、アーティストとしてデビューを果たした粗品。これまでボカロや声優などの歌い手へ書き下ろすプロデュース活動を行ってきたなか、先日リリースされたファースト・アルバム『星彩と大義のアリア』で、自らがヴォーカル/ギターを務める形でのスリーピースバンド編成でデビュー。ベースは藤本ひかり(ex.赤い公園)、ドラムは岸波藍(ex. SEPTEMBER ME)が務め、粗品は全曲の作詞・作曲も担当。“素人によるプロへの介入”を誰よりも嫌う彼にとって、芸人である自らが音楽シーンへと挑戦することに相当の覚悟があったことは想像に易い。そんなハードルを悠々と越える、音数を絞ったシンプル且つストレートなロックサウンドは現代音楽へのアンチテーゼとしても鳴り響く。アナーキーを地でいく彼を表現すべく、『VI/NYL』でのフォトセッションでは、これまで見たことのないようなとびきりパンクな装いを披露。ロングインタビューとともに、30Pにも及ぶ大特集でフィーチャーします。