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#007-Johan Lenox

#007-Johan Lenox

  マサチューセッツ州ウィンチェスター出身の彼は、2016年にKanye West(Ye)とベートーヴェンを掛け合わせたオーケストラコンサート『Yeethoven』のコンポーザーとしてキャリアをスタート。以来、Vic MensaやNo I.D.といった大物と共に活躍してきた彼だが、2019年に発表した『everybody’s cool but me』を皮切りにセルフプロデュースを開始。今年の5月にはニューアルバム『WDYWTBWYGU』を発表し、ますます多くの注目を集めている。

#007-Jared Evan

#007-Jared Evan

ニューヨーク出身のプロデューサー、ラッパー、シンガーソングライター。幼少期はLed ZeppelinやThe Whoなどに憧れドラマーを志していたが、18歳の時、ヒップホップ誌『The Source』がキュレートするBrooklyn Hip Hop Festivalで優勝して以降、楽曲プロデュースとソングライティングの才能を発揮。ソウル、ヒップホップ、ポップスをベースに、オルタナロック、R&Bの要素を織り交ぜた独自のサウンドスタイルを確立し、他のアーティストのプロデュースやソングライティングも多数手がける実力者。

#007-Michael Seyer

#007-Michael Seyer

ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライター。2016年の1stアルバム『Ugly Boy』でデビューを飾る。2ndアルバム『Bad Bonez』からのシングル「Lucky Love」がSpotifyで数百万再生を記録。2021年にはニューアルバム『A Good Fool』のリリース、Men I Trustの北米ツアーへオープニングアクトとして帯同するなどその音楽性への信頼は大きい。自身も2022年4月から全米ツアーを敢行している。

#007-Team Me

#007-Team Me

ノルウェー出身のインディー・ポップグループ。2011年にノルウェーの最も大きな賞である、Spellemannprisenの年間最優秀ポップグループ賞を受賞。2015年に一度解散を迎えたが、2019年の再結成を経て3rdアルバム『Something In The Making』を2022年3月にリリース。前作から8年ぶりの新作だが、ブランクを感じさせないクオリティーの高さから、ノルウェーを代表するバンドとしての実力がうかがえる。

#007-Phum Viphurit

#007-Phum Viphurit

タイ・バンコク出身、ニュージランド育ちのシンガーソングライター。2014年にシングル「Adore」をバンコクのインディーレーベルRats Recordsからリリースし活動を開始。2018年のシングル「Lover Boy」が世界的に大きな評価を獲得し、アジアを代表するシンガーとしてスターダムを駆け上る。2022年2月には野宮真貴のYouTubeプログラム『World Tour Mix Series』で名曲「陽の当たる大通り」をプロデュースするなど、活動のフィールドを広げ続けている。