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#007-Team Me

#007-Team Me

ノルウェー出身のインディー・ポップグループ。2011年にノルウェーの最も大きな賞である、Spellemannprisenの年間最優秀ポップグループ賞を受賞。2015年に一度解散を迎えたが、2019年の再結成を経て3rdアルバム『Something In The Making』を2022年3月にリリース。前作から8年ぶりの新作だが、ブランクを感じさせないクオリティーの高さから、ノルウェーを代表するバンドとしての実力がうかがえる。

#007-Phum Viphurit

#007-Phum Viphurit

タイ・バンコク出身、ニュージランド育ちのシンガーソングライター。2014年にシングル「Adore」をバンコクのインディーレーベルRats Recordsからリリースし活動を開始。2018年のシングル「Lover Boy」が世界的に大きな評価を獲得し、アジアを代表するシンガーとしてスターダムを駆け上る。2022年2月には野宮真貴のYouTubeプログラム『World Tour Mix Series』で名曲「陽の当たる大通り」をプロデュースするなど、活動のフィールドを広げ続けている。

#007-Tuimi

#007-Tuimi

TuimiことPhạm Thuỳ Miはベトナム系ドイツ人のシンガー/ラッパー。ホーチミンとベルリンを拠点に活動している。2017年のシングル「Purpose」が脚光を浴びたことでキャリアをスタート。2020年にベトナム国内のTV番組『King of Rap』で準優勝し、ベトナムの地でもその人気を確固たるものにした。同年に発表されたデビューアルバム『softcore|hardshell』は英・ベトナム・ポルトガル語を取り入れた挑戦的な作品として評価された。

#007-Powfu

#007-Powfu

  バンクーバーで活動するPowfuことIsaiah Faberは、2020年に英シンガーbeabadoobeeの「Coffee」をサンプリングした曲「death bed (coffee for your head)」を発表すると瞬く間にSpotifyで10億再生以上を記録し、米コロンビアと契約を果たす。2021年にはカナダのグラミー賞とも言われるジュノー賞でBreakthrough Artist of the Yearにノミネートされ今最も注目されている若手の一人。

#006-Garbanotas

#006-Garbanotas

リトアニア・ヴィリニュス発、4人組ネオ・サイケロックバンド。ボーカルのŠarukas JoneikisとギターのMantas Joneikisは兄弟で、幼い頃から共にギターを弾き始め、20代になり本格的に曲作りを始める。その後ベース、ドラムメンバーの加入を経て2012年にバンドとしての1st EP『Venera』をリリース。地元リトアニアのフェスで勢力的に演奏を行い着実にファンを獲得。2022年4月、2018年ぶりとなるニューアルバム『Heart in a Plastic Bag』を発表。

#006-Wiley from Atlanta

#006-Wiley from Atlanta

6LACK、Future、Gucci Maneなどで知られるイーストサイド出身のラッパー、シンガー・ソングライター。ジョージア州アトランタ出身。デビューアルバム『Blue Don't Make Me Cry』に代表されるように、Wileyの音楽はロック、ソウル、R&B、フォーク、ヒップホップを融合し、ジャンルにとらわれず独自の路線を切り開く。アトランタの音楽シーン最前線にいる、注目のラッパー。