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#008-Yoshi T

#008-Yoshi T

2000年生まれ、NY出身の日系アメリカ人ラッパー/プロデューサー/ビジュアルアーティスト。現在地元NYを拠点にインディペンデントに活動を行っており、コンテンポラリーヒップホップとネオソウル、ポップを融合させた楽曲が特徴。NYの老舗クラブKnitting Factory、ライブハウスMercury Loungeといった会場でのライブを精力的に行い、着実に話題を集めている。2019年にデビューアルバム『Kumo Mono』を発表、最新EP『SANDBOX』を6月にリリースしたばかり。

#008-Chaos In The CBD

#008-Chaos In The CBD

ニュージーランド出身のBen&Louisによるリアル兄弟ユニット。ジャズ・ディスコの要素を入れたユニークで心地よいハウスミュージックが特徴。幼少期は両親が好むロックレコードを聴いて育ち、10代初期にジャズやインディー・ロックバンドでの音楽経験を経て、2000年代半ばにエレクトロミュージックに出会い、DJ・楽曲プロデュースを学ぶ。2012年頃から活動拠点をロンドンに移し、2015年にリリースしたEP『Midnight in Peckham』がスマッシュ・ヒットを記録。自身主宰のレーベル「In Dust We Trust」でも次々に好リリースを連発している。

#008-Hans.

#008-Hans.

ニュージーランド・オークランドを拠点に活動するラッパー/トラックメイカー。主にSoundCloudで楽曲の発表を行っていたが、2017年に米シンガーClairoをフィーチャーしたシングル「Froyo (feat. Clairo & Aso)」がSpotifyで発表されると大きな話題を呼び、若手ながらもNZを代表するラッパーへとブレイクスルーを果たす。その後も精力的に楽曲を発表し続け、2022年3月には最新アルバム『kimyuntak』を発表したばかり。

#008-Blessing

#008-Blessing

テキサス州ヒューストン出身のシンガーソングライター。2022年4月にデビューEP『the girl next door」を発表したばかりのポップスの新星。COVID-19によって学校に通えず、ベッドルームで一人で過ごした経験は、等身大のままに表現され今作の核となっている。毎年3月にテキサス州オースティンで開催される世界最大のテクノロジーやメディアカルチャーの総合展『SXSW 2022』にも出演。

#008-Your Grandparents

#008-Your Grandparents

ボーカルJean、DaCostaとプロデューサーghettoblastermanによるLA発トリオ。友人同士で2014年に結成。当初はラップ楽曲がメインだったが、他ジャンルの作品に影響を受け、現在はファンク、ソウル、ヒップホップ、ロック、ブルースなどを独自にミックスした音楽スタイルに。バンド名は、自分たちの音楽性に新たなインスピレーションを与えてくれる“年長者”にちなんだ意味を持ち、クラシカルな音楽へのリスペクトと「良いものは取り入れる」という柔軟な姿勢が表れている

#008-Bella Boo

#008-Bella Boo

ストックホルム出身のハウスプロデューサー/DJ。2017年に仏レーベルThird Try Recordsからリリースした「Music Playing EP」でデビュー。その後も地元ストックホルムのレーベルStudio Barnhusなどから多数発表。長年のDJ活動に裏打ちされたトラックの数々は、メロウでありながらクラブでの印象的な鳴りも意識したものとなっている。また、グラミー賞ノミネート経験者であるChordsこと Jens Resch Thomason とバンドCharlie Charlieを結成するなど活動は多岐にわたる。